ちりとり鍋は実は大阪の生野区発祥!
戦後当時、牛肉等は非常に値段が高く、労働者たちはホルモンを肉屋で譲ってもらうか、安くで購入し、持っていたステンレスの鍋でホルモンや野菜を焼き、
韓国風にアレンジしました。
その後、鉄工所の経営者が、ちりとりによく似た鍋を作り、
料理人たちによって、味も改良されていきました。
まずしい中から生まれた料理ですが、現代では、ホルモンのおいしさも
認められ、多くの人が親しむようになりました。
肉屋直営の「一」でこの道36年の料理人が腕をふるう、「一」のちりとり鍋を
ぜひご賞味ください。
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火をつけて野菜が
しんなりしてくるまで待ちます。 -
鍋が沸騰してきたら、まずは、新鮮な赤身をシャブシャブして食べてみてください。
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四つ角(ご自身のポジション)に自家製のヤンニョン醤を配置します。(量はお好みで…)
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野菜を楽しみます。
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ホルモンを楽しみます。
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最後はさぬきうどんかおじやでしめます。
大分県の「龍のたまご」でどうぞ。
[セットのご紹介]
当店で食べられる味をそのままご自宅でもご堪能いただくことができます。
多くの人に親しまれているこの味をぜひお楽しみください。
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